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アーユルヴェーダの知恵

ハタイクリニックでのアーユルヴェーダ治療
【その4:激痛目薬、その後のアドバイス】

2016年11月02日

その後シャワーを浴び、頭を洗ってスッキリしたところで、再度トリートメントベッドの上に横になります。

「本当に痛いからね、でも頑張って瞬きしてね!」とセラピストさん。

そんなに痛い目薬なんてあるのかな…?と半信半疑だった自分を殴りたいです。

何かを強く掴んでいないと自分を見失ってしまいそうな痛み!!
目からあふれる涙…叫び泣きじゃくってしまいました。結局自分を見失ってしまったようです。
そして5分ほど身を震わせていると、目から見たことのないような黒いネバネバした物が出て視界も頭もものすごくクリアに。

空気まで爽やかに感じ、スキップしたくなるほどです。

それにしてもあの痛みはすごかった。経験せずに買って家で点眼し、間違いだと思って捨ててしまう人もいるそうです。

お茶をいただき、お会計をしたら雨が降り出したようで、傘までお貸しくださいました。
今回セラピストさんたちのあたたかな身のこなしや施術がとても心に残りました。

そしていただいたアドバイス。これは1枚目ですが、食事の摂り方、気をつける事、おすすめのサプリメントやスパイスなどが丁寧に書いてありました。

私の場合は熱が体内に籠り、血がドロドロになりやすいそうなので安い油での高温調理のものは避けて、炭水化物は控えめに、レーズンやウコン、香味野菜、フェヌグリークを積極的に摂る、などなど教えていただきました。

しばらく通い、そして日常生活をもう少し丁寧に送って体質改善を目指します!

ハタイクリニックの小峰先生、セラピストさん方、ありがとうございました。

ハタイクリニック:http://www.hatai-clinic.com/

*アーユルヴェーダから生まれたコスメ ARYURVIST*