アーユルヴェーダの知恵
【ヴィレーチャナ下剤治療2日目】
昨日飲んだ油剤、スクマーラグリタは30cc.
今日はいきなり約3倍の80cc.
湯煎で溶かして、一気に飲みます。
味は昆布と草をたくさん溶かした油という感じで、劇的にまずくはないのですがこの量はかなりキツイ。
口直しの岩塩とレモンがものすごい良い仕事をしてくれます。これがないと無理かも。
昨日は特に不調も出ず、ただ食欲と15回ほど戦っていました。
おかげで知らない人が食べた肉をひたすら画像検索することになり、食べログアプリに行きたいマークをつけまくることに。
来月の暴走が今から怖いです…
小峰ドクターから電話をいただき、今日はきっと気持ち悪くなる、とのこと。
身体の深い部分に張り付いた老廃物が浮遊し始めることによって強度の疲労感、だるさ、眠さ、症状の悪化、心身の不安定などを感じるのです。
気晴らしに近所の温水プールで浮いててもいいですか?運動はしませんから、と聞いてもダメとのこと。
上体は常に起こして、暖かくじっとするしかないそうです。
ふて寝するわけにもいかないということですね。。
早くもお腹がキュウキュウ鳴り始めています。
「なんてものを入れたんだ!」と抗議しているかのよう
今日は編み物、楽器を弾く、映画を観る(ゾンビものなど興奮するものはNG)とにかく家でおとなしく過ごします。
*アーユルヴェーダから生まれたコスメ ARYURVIST*