アーユルヴェーダの知恵
朝陽が昇る約45分前、真っ暗な夜空に少し青みが増して、鳥たちがさえずり始める時間。
アーユルヴェーダではこの時間を”ブラフマ・ムフルタ”と呼び、理想的な起床時間としています。
酸素の密度が最も濃く、鬱病にも非常に効果的。
ブラフマーとは仏教名は「梵天」、ヒンドゥー教で創造の神のことを言います。
ムフルタの意味は「時間」。この時間に起きれば身体と精神バランスが整い、よりスムーズな一日をはじめられます。
辛いときは二度寝してしまってもいいので、一度頑張って起きて、窓を開けてこの空気を胸いっぱいに吸い込んでみましょう!
きっと体調に変化が出てくるはずですよ。
*アーユルヴェーダから生まれたコスメティクス ARYURVIST*