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アーユルヴェーダの美容法

アビヤンガボディウォッシュの
 美肌ハーブ成分その2:ニーム

2017年07月29日


【アビヤンガボディウォッシュの美肌ハーブ成分 その2:ニーム】

洗うだけでマッサージ、パック、そしてお風呂上がりの保湿効果まであるアビヤンガ ボディウォッシュ。

その秘密は、ホワイトセサミオイルをベースに9種ものアーユルヴェーダになじみの深いハーブを使用しているから。

今回は、そのハーブなかのひとつ、”ニーム”についてご紹介します。

【天然ながら驚くほどの浄化力に世界中が注目 ニーム】

アーユルヴェーダでは非常になじみのあるハーブ、ニーム。
「神が与えてくれた最初の木」とされ、葉や枝、実、根などすべてに効能があるため“村の薬局”と呼ばれています。

ニームの樹木にある「アザディラクチン」という成分は非常に強力な害虫駆除効果があり、植えているだけで虫が寄りつきません。
虫除けとして使っても、動物にはほぼ無害、環境を汚染することもないため近年では急速に利用が広がっています。

日本でも厚生労働省が「人体に害を与える恐れがない65物質」にニームの有効成分「アザディラクチン」を指定し、話題になりました。

ニームの美容効果は

● 透明感の向上
メラニン生成を抑制し、活性酸素を消去。色素沈着を抑制し、皮膚の明度を高めてくれるのです。

● 抗炎症
敏感肌にもおすすめの抗炎症作用も。アレルギーの原因となるヒスタミンを抑え、かぶれを抑制します。
湿疹や炎症を鎮め、消毒作用もあるため石鹸などさまざまなスキンケア製品に取り入れられています。
洗浄効果がありながら、保湿作用も高いのもうれしい特徴です。

さらには
● 血圧を低下させる
● 解熱、鎮痛
● 潰瘍、神経系疾患
● 糖尿病

などの嬉しい効果も。

これからますますニームを目にする機会が増えそうな、底知れぬパワーを持つハーブです。

アビヤンガボディウォッシュで、その美肌効果をたっぷりと感じてくださいね。

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