アーユルヴェーダのレシピアーユルヴェーダの知恵
いただいた桃がちょっと固かったので、桃のサラダを作ってみました。
桃のサラダ、大好物です。
甘みとスキッとしたほろ苦さ、塩気が全部一つになって。
サラダで大切なのは一体感。全部をよーく和えること。
【桃サラダの作り方】
桃 1個
モッツァレラチーズ 1個
生ハム 3,4 枚
オリーブオイル 大さじ2
岩塩 適量
レモン汁 少々
クミンシード 小さじ1/2
ミントの葉 好きなだけ
ザクロの実(あれば)好きなだけ
1. 桃とモッツアレラを適当な大きさに切る
2. オリーブオイルと岩塩、レモン汁をよく混ぜる
3. 2に桃とモッツアレラ、割いた生ハム、クミンシードを加えてさらによく和える
4. ミントの葉とザクロの実を乗せ、レモンを絞って召し上がれ
そして、残った桃の種はレモンの輪切り、バジル、ミントの葉、コリアンダーシードと一緒に水に入れて。
一晩浸けておけば、爽やかな香りとスパイスがしみだして、氷を入れなくても冷蔵庫で冷やさなくても、やさしく体内の熱を取ってくれるフレーバーウォーターになります。
ミントもバジルも、コリアンダーシードも、すべて熱を下げる働きがあるもの。
秋は湿気がなくなり、夏の間に体に溜まった火のエネルギー、ピッタが一番上がる季節。
自然の力をうまく使って、この季節もすこやかに過ごしましょう。